今日は少しいつもと違う目線で
テン乗りと指数という話をさせていただきます。

 

テン乗りといいのは「初騎乗」ということで
これは調教などで騎乗しているなどは省いて
レースで騎手がその馬にはじめて騎乗することを指します。

 

元々、私が競馬本著者としてデビューしたのは
当時少なかったテン乗りの話をブログに書いており
そこから出版の話が来たのが最初ですので
得意な部分でもあったりします(笑)

テン乗りが持つ意味

まずテン乗りというのは結果的にそうなるわけでありますが
なぜテン乗りになったのか?という過程は色々です。

 

・勝負の為にリーディングジョッキーに依頼した
・馬の能力が低いので若手に騎乗させてあげただけ
・主戦の騎手が他の馬を選んだため
・何らかの変化をつけたいため

 

何にしても全てのテン乗りは前走騎手からの乗り替わりですから
ここで笑う騎手もいれば泣く騎手もいますね。
※新馬戦は除きます

 

ただ、どんな場合でも共通するのが「変化」
前走と明確に1つ騎手という変化があります。
このギャップというのは色々な効果を与えることがあり
例えば折り合えるようになったり、先行できるようになったり
馬が前向きになるなど、それらの逆も含めて変化のきっかけに
なることも少なくありません。

 

基本的に馬券的な妙味が出る状況としては
「継続」より「変化」だと思います。

 

強い馬が当たり前にいつも通りの調教をして
得意なコースで走ればそれは当然結果を出します。
しかし競馬は人気が関わるギャンブルですから
それで利益を出すことは難しいです。

 

考えてみてください。
競馬が「どの馬が勝っても10倍」というオッズであれば
強い馬を買えばいいですが、そうではないのですから。

 

変化は時に妙味を生みます。

テン乗りと指数

前走6着以下、掲示板に乗れなかった馬が
今走テン乗りするとします。
理由は先程書いたようなことで様々ですが
巻き返すという部分での変化の1つになるかもしれません。

 

まず、芝場合arms指数1~5位で回収率が91%あります。
ダートでは特に成績がよくarms指数1位は回収率が111%あり
7位まで全て回収率が高めとなっているという結果が出ています。

 

次にこれもダートで顕著ですが、前走上がり3Fが4位以下だった馬で
F指数(決め手)が1位の馬は回収率が122%
これも4位ぐらいまでは回収率が高くなります。

 

会員様にしてもこれからのご利用の方にしても
当然テイクアップアームズのデータを利用するのであれば
研究したり検証したりとしていくと思われます。

 

そんな中で、テン乗りを加えるという目線を
持っていただけると一般の競馬ファンの人とは違う切り口で
勝利を手にできるチャンスが出てくるはずです。

 

あまりテン乗りだからどうこうという部分では
競馬ファンは馬券を考えませんからね。

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竹内の著書ミリオンダラー馬券術でも利用している競馬ブックレイティングなどをはじめとした様々なデータを提供している
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